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『Echo』DEAN FUJIOKA【バズり音楽レビュー:vol2】

どうも、DRVOです。

 

【バズり音楽レビュー】第2弾は、今話題沸騰中のドラマ「モンテ・クリスト伯」の主題歌になっている、DEAN FUJIOKAの最新曲『Echo』についてレビューします。

 

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引用:https://youtu.be/-idvEIznptcより

 

DEAN FUJIOKA福島県出身の俳優、モデル、ミュージシャン、シンガーソングライター、映画監督であり、多才のマルチプレイヤーです。

 

モデルとしては香港、俳優としては台湾、ミュージシャンとしてはインドネシアを起点にしており、逆輸入に近い形で日本での知名度を上げています。

 

透き通るように綺麗な声かつ、同時にパワーも持ち合わせた圧倒的な歌唱力が特徴です。

 

 

そんなDEAN FUJIOKAがリリースする最新曲『Echo』は、欧米アーティストに引けを取らない洗練されたクオリティを持って、僕の耳に飛び込んで来ました。

 

 

MVが始まり、シリアスな音色と共に、部屋に佇む漆黒のグランドピアノ。

 

おぉ、ピアニストもMVに出演してるのか…

 

 

 

 

 

お前が歌うんかい!

てかピアノも弾けたんかい!

 

そんな感じで、ピアノの旋律にDEAN様のクールでハスキーな歌声が乗っかります。

 

極めてシンプルな演奏ですが、曲にスキマがあるからこそ、視聴者は世界観に引き込まれます。

 

そこに、床に伏した最上もが

の髪をいじるDEAN FUJIOKA

 

 

「you live in…」

 

の一言で、突如、パワフルでエレクトリックな伴奏に切り替わる!

 

このサウンドが、音圧が、堪らない!

 

流行のTrapやドリルミュージックに近いトラックの上で、DEAN FUJIOKA はそれに負けない歌声を乗せています。

 

いや、乗せていると言うよりは、切り拓いて叫んでいると言った方が良いかもしれない。

 

 

2018年にもなって、音楽が飽和したこんな日本の音楽シーンの中で、最もエモーショナルな曲を、メジャーレーベルから聞くことが出来るとは。

 

ぜひ、あなたにもMVを聴いて頂き、この感動を、心の躍動を共有したく思います。

 

 

 

記事を読んで頂きありがとうごさいました。

感想、ご要望、ご意見ありましたらコメント頂けると幸いです。

 

では、次回【バズり音楽レビュー】にて会いましょう。

 

あなたの心の側に音楽があらんことを。